出窓にとうとうヒビが!修理に高くつきました・・・

bay_window
学生時代に一人暮らしを始め、その後社会人になっても、昔からの賃貸物件にそのまま住み続けている方は結構いらっしゃると思います。大学時代は、俗に「人生で一番自由で楽しい時期」と言われていますし、その思い出が詰まっている馴染みの自宅は、いわば「自分の巣」としてとても心地良い空間になってくれます。

ガラスが割れたら2 | 町田 ガラス修理救急隊

実際、私も実家のある和歌山から東京の大学に通うために上京し、そこで初めて一人暮らしを始めた下宿マンションにずっと住み続けています。途中、5年目に入るタイミングで社会人になり、毎日通う先は変わってしまいましたが、自宅の出窓に座って窓の外をぼんやり眺めていると、学生時代の思い出が次々に思い出され、それが仕事で疲れた私の心を癒してくれるのです。

さて、このように私は大学入学のために上京した時に住んだ賃貸マンションに、もうかれこれ8年ほど入居していますが、つい先日、初めて部屋の備品を壊してしまうというトラブルを起こしてしまったのです。
壊したのは私がお気に入りだった出窓の窓ガラスで、修理代は手数料含みで何と10万円も掛かってしまいました。会社の飲み会で少し酔っていたのに、いつもの癖で出窓に座ったらよろけてしまい、そのまま手を突いたら出窓のガラスにヒビを入れてしまうなんて、「25歳を越えているのに何やってんの私!」と、思わず頭を抱えたものです。
いくらお気に入りの場所でも、もうお酒を飲んだら出窓には座らないでおこうと心に決めた私なのでした。