外から家の中に入ったら温度差にびっくり!それって窓のせいかも

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例えば一年で最も寒いと言われる1~2月にかけて、「外から家の中に入ったら温度差にびっくり!」などという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?そしてその中で、その理由が自宅の「窓」にあるかもしれないと思っている方は、結構いるのではないかと私は思っています。

実は私は、関東圏の神奈川県に住んでいるので、冬にそこまで寒い地域に居住している訳ではありません。冬季に記録する気温は、低くてもせいぜいマイナス5度くらいと言ったところでしょう。
ですが、そのような比較的暖かい地域に住んでいる私でも、1月辺りに外出から帰って家の中に入ると、そのあまりの気温差に体の調子がおかしくなるのではないかと思う時があります。おそらく、東北や北海道などの日本国内でも寒さ厳しい地域に住んでいる方は、私などよりもっと大きくこの「気温差による体調の変化」を感じるのではないでしょうか?

ただ、最近はこの外気温と内気温の差を軽減するような品物が出てきている様子です。冒頭、少し触れた「窓」がこれに該当するのですが、窓を二重にして気温差や湿気から室内を保護する「二重窓」なるものが、最近の住宅では定番になりつつあります。
もし、これを読んでいる方の中で、気温差や湿気などに悩みがあるという方は、一度「二重窓」について調べてみるとよいかもしれません。